使い切れないダラットホテル

１２日の午後にベトナムの南にあるダラットという町に着きました。

ダラットは標高1,500mにある町で、フランス統治時代に避暑地として開発され、現在はベトナム人のハネムーンとして人気が高いそうです。

ホテルに着いて、部屋に入ってビックリ Σ(･ω･ﾉ)ﾉ

完全にリゾートホテルじゃないですか！

何もかもが広すぎて、意味も無く大の字に寝転んでみたりしましたが、全く使い切れずに持て余します

しかも、どう食べていいのか分からないウェルカムフルーツがあったり、

広すぎて落ち着かないバスルームがあったりと、仕事のことなんて忘れそうなホテルでした。

これで一泊 6,000円というのも衝撃です。

会社との契約でとか何とか言ってましたので、この会社で良かったと思った瞬間でした （・ω・）ノ

それダメですか？

１２日の続きです。

ベトナムの南にある 『ダラット （Da Lat）』 という町に移動する為、ハノイの空港に向かいました。

チェックインしようとすると、現地マネージャーのがビジネスクラスのチェックインカウンターから呼んでます。

なんだろうと思って行ってみると、『君のチケットをランクアップしてあげよう』 と言って、私のチケットとスーツケースを持っていってしまいました。

しばらくするとマネージャーが戻ってきて、『ちょっと裏の荷物のところに一緒に行って欲しい』 と言われ、従業員専用の入り口から普段入れないようなエリアに入れてもらいました。

そこには検査官の女性が一人いて、『スーツケースにパソコンの様な物が入ってますが、心当たりはありますか？』 と聞かれました。

パソコンは抜いてあったのですが、iPadが入っているのを思い出して、『もしかしてiPadってダメですか？』 って聞いたら 『それです。抜いてください』 と言われました。

ノートパソコンがダメというのは知ってましたが、iPadもダメなんですね。

ちなみに、その後の手荷物検査でも 『水！』 って言われてしまいました。　そういえば、ホテルで飲んでた水を入れっぱなしでした (￣◇￣；)

そんなバタバタの後、チケットを見ると 『Priority』 のスタンプが押してあります。

搭乗カウンターも専用の入り口から並ばずにスルーです。

『もしかして、シートもビジネスだったりして』 とちょっと期待したのですが、シートはエコノミーのままでした。そんなに甘えちゃダメですよね

ダラットの町の様子はまた後ほど。