ベトナム最後の夜

ベトナム最後の夜は、二人の日本人駐在員と一緒にローカル料理を食べに行きました。

ローカルと言っても、なぜか看板にカタカナが書いてあるヘンテコな店でした。

店員さんは全く日本語が話せず、英語も全然だったのでなぜカタカナが書いてあるのかのナゾは解けませんでした。

下の写真は反対側のお店ですが、夜に外のテーブルで食べる夕食は、なかなか風情があっていいものですよ。

ちなみに、今回行ったビンミンは駐在員行き付けなので問題ないのですが、ここから更に裏の路地に入っていくと、外国人観光客がボッタクられるエリアもあるみたいです。

最後の夕食は駐在員オススメの焼き鳥にしたのですが、一つ一つがあまりにも大き過ぎてあっという間にお腹イッパイになってしまいました。

砂肝だけが 『あぁ、砂肝だね』 ぐらいの感想しか出ませんでしたが、それ以外の焼き鳥はどれを食べてもスパイシーで美味しく、心から 『ベトナムに来て良かったなぁ』 と思える味でした。

あと、コラーゲンタップリという 『足』 も注文してくれましたが、これはほとんど食べるところが無い感じで、コラーゲンと言うよりはパリパリの皮を食べたって感じでした

余談ですが、駐在員達と盛り上がっていたら、いつの間にかガム売りの小さい女の子が側に来てました。

ボトルで25,000ドン（125円）と程よい値段だったので、食後用に一つ買ったのですが、最後に食べてみたらこれが結構美味しかったんです。

会社用にもうちょっと欲しいなと思って振り返ったのですが、女の子はもういませんでした。。。

あぁ～ 最初に味見してもうちょっと買っておけば良かった

この翌日（19日）はマレーシアに移動します （・ω・）ノ