もう一度行きタイ [タイ出張]
最後のプーケットネタです。
三人の子供たちは、初飛行機、初海外旅行だったので、泣き出したり、帰りたいって言ったりイロイロあるんだろうなと思っていましたが、そんな心配をよそにどこに連れて行っても自分たちで楽しみを見付けて、知らない土地に臆することなく楽しそうに遊んでいました。
(長女は二回目の海外ですが、当時1歳半だったので全く覚えてないみたいです)
特に上の二人は自分たちのタイ語が通じるのが面白かったようで、タイ人を見付けては覚えたての挨拶を言う為に駆け寄ってました (^^;)
ちなみに、今回プーケットを選んだ理由の一つが 【安さ】 ですが、夏のタイは雨季なので、夏休み期間なのに最安値です。
海はこんな感じで荒れているので入れませんが、それでも波打ち際で遊ぶぐらいはできますので、安い雨季も狙い目かもしれません。
一歳の二男も、上につられて毎日プールに付き合わされてましたが、熱を出すことなく乗り切ってくれましたし、飛行機の中もず~っと寝ててくれたので助かりました。
いつの間にか子供たちがベッドメーキングのお姉さんと仲良しになっていたので、最後のチップと共にお礼のメッセージを残してきました。
テキストを見ながら 『おかげで楽しくすごせました。ありがとう。』 という内容を書きましたが、後でタイ語ができる人に見てもらったら 『あってる』 とのことでしたので安心しました。
子供たちとの海外旅行もなかなか面白いというのが分かりましたので、これからもチョコチョコ連れ出したいと思います。
プーケット ファンタシー [タイ出張]
ちょっと間延びしつつあるプーケットネタです。
毎日プールと買い物だけではもったいないので、ホテルの前にあった旅行代理店で 〔プーケット ファンタシー〕 という、象をテーマにしたテーマパークを予約してもらいました。
このプーケット ファンタシーに申し込むと、専用の車がホテルまで迎えに来てくれて、私達が宿泊していたパトンビーチからだと30分ほどで到着しました。
17:30から開園する夜のテーマパークで、着いてビックリしたのは、想像していた以上にゴージャスな施設と広大な敷地面積で、完全に別世界に引き込まれた感じになりました。
待ちきれずに走っているのがムスメです(左下)
チケットを購入する時にイロイロな言葉で話し掛けられるのですが、日本語で答えると日本語のガイドマップを渡されました。
入り口には様々な言語のガイドマップが並んでいて、さすが観光大国だなという感じでした。
タイ人は鯉が好きらしく、様々な場所で鯉を見かけるのですが、ココの入り口の横にも鯉の池があり、エサやりで10分以上遊んでました。
メインのショーは21時からなので、まずはこんな豪華な食堂でディナーです。
食事はビュッフェスタイルですが、ココも何もかもがゴージャスで完全に別世界です。
食堂の周りには、ボールを投げて景品ゲットみたいな、様々なミニゲームコーナーがあったのですが、これをやりだすと止まらなくなりそうでしたので、開演時間まで食堂でのんびりしたり、象に乗って記念写真を撮ったりして遊んでました。
21時になると一番奥にある劇場が開き、ショーが開演するのですが、ココから先は撮影禁止でカメラも預けなければいけないので、写真はココまでです。
ショーはストーリー仕立てなのですが、大量に出てくる象は人の言葉が分かるんじゃないかと思うほど、完璧な動きでショーを盛り上げます。
象以外にも様々な動物が出てくるのですが、それぞれ意思を持って演技してるんじゃないかと思うほど完璧な動きです。
プーケットに行ったら是非見ていただきたい、素晴らしいショーでした。
ただ、21時スタートは子供にはツラかったみたいで、はしゃぎすぎて疲れた娘は途中で寝てしまいました (^^;)
ちなみに、翌日子供に 『何が一番楽しかった?』 って聞いたら、『鯉のエサやり!』 って言われました。
それ日本でもできるし。。。
プーケットの食べ物 [タイ出張]
プーケットでの最初の食事は、リゾート気分を味わうために最初はちょっとゴージャスなレストランに行ったのですが、
一回の食事で4千円 ~ 5千円も使ってしまうので、途中からはデパートのフードコートなどをメインにしていました。
フードコートで、以前ご紹介したパイナップルチャーハン (カオオプサパロットと言うそうです) を見付けて食べたのですが、バンコクのレストランで食べたほどではありませんでしたが、やっぱり美味しかったです。
観光客向けにしているのか、プーケットの食べ物は全く辛くなく、子供たちも喜んでチャーハンやエビフライを食べていました。
さらに後半では、地元の人しか行かないようなエリアまで行って、安くて美味しいものにトライしていました。
これは 『カオマンガイ』 という料理で、茹でた鶏肉がサッパリしていて食べやすく、スープも鶏がらのダシが良く出ていて、とても美味しかったです。
値段が50バーツ (約150円) というのも魅力の一つです。
ちなみに、ウワサでは聞いていましたが、タイのマクドナルドは合掌スタイルでした。