そんなの保証してません ( ̄◇ ̄;) [英語でビジネス]
一昨日 『L』 と 『R』 をネタにしましたが、今日偶然にもその 『L』 と 『R』 の危なかった例が出ました
私の仕事の中には、毎日先進国から届く 『品質保証情報の管理』 というものがあるのですが、先週末に欧州から届いたデータに不具合が発生して、今朝からちょっとエライことになってました Σ( ̄ロ ̄Ⅲ)
原因は、欧州のある販売会社から送られて来ているデータという事が判明しましたので、その国に対して原因調査と修復依頼のメールを送ろうとしたのですが、送信ボタンを押す前に読み返したらなんか違和感を感じました。
ただ、日本語でもそうですが、自分の書いた文章はなかなか客観的に見られないので、どこが変なのかどうしても見つけられません ┐(´-`)┌
違和感を感じたまま送るのもイヤなので、試しに翻訳サイトに入れてみると。。。
原因は件名の 『Inquiry about Dairy warranty data』 でした
ここで 『ふっ』 と笑われた方はさすがです (≧ω≦)b
これを訳すと 『乳製品の保証データに関する問い合わせ』 になります。
ちなみに、ウチの会社は工業製品を作っていて、食品とは全く関係ありません
そう、『Daily (毎日の)』 と 『Dairy (乳製品の)』 の打ち間違えをしていたんです
無い文字でしたら自動スペルチェックが教えてくれるのですが、今回みたいに言葉として存在すると、チェック機能では発見出来ないんですよね
なお、先輩が言うには、書きながら無意識に口ずさんで、音に違和感を感じるようになったら一人前らしいです。
まぁ、まだまだそこまでは出来ませんが、送信前に違和感を感じることは出来ましたので、0.1人前ぐらいにはなれているのかもしれません (・ω・)ノ
リーダーですか Σ(・ω・ノ)ノ [英語でビジネス]
今日衝撃の発表がありました
私が所属しているチームのリーダーは、以前にご紹介した勉強しなくてもTOEIC 900点オーバーの人なんですが、なんとこの人が来年1月からオーストラリアに駐在することになりました。
じゃあ、代わりのリーダーは誰が来るんだろうと思っていたら、上司から 『来年からは、まさむねさんにリーダーをしてもらいます』 との発表。。。
『はぅ! Σ( ̄ロ ̄Ⅲ) 聞いてないし!?』 とか思いましたが、『できません (・ω・)ノ』 という訳にもいきませんので、あと二ヶ月で何とかするしかないですね。
来年からは、各国とのテレビ会議の司会進行もしなきゃいけないのかぁ。。。
一気に見上げるほどハードルが上がりましたね
ちなみに、このリーダーは責任が増えるだけで、手当ては付きません ┐(´-`)┌
言葉はおもしろい [英語でビジネス]
アメリカ出張中の姫の通常業務は、基本的に私が引き継いでいます。
その中で、週に一回北米と欧州の各国にあるリクエストメールを出すのですが、コレがやみつきになるほどオモシロイ (≧ω≦)b
内容はほぼ定型化されているので、ホントは姫が送っていた内容をコピーして、ちょっと修正するだけで配信OKなんですが、やっぱりそれじゃ芸が無い ┐(´-`)┌
という訳で、それぞれの国の現地語を至るところに散りばめて送っています。
で、面白いのはその返信。
北欧の国は外国人から現地語でメールをもらうことがあまり無いらしく、『何でスウェーデン語を知ってるんですか!?』 とか 『ノルウェー語で来たのでビックリしました!』 みたいな反応が返ってきます。
ただ、北欧の言語は日本ではマイナーなので、あまり例文を紹介しているサイトが無いんですよね。。。
なので、次回以降のネタをどうしようかなと
イタリアは以前にご紹介した若い担当者とやり取りしてるのですが、ビジネスに使えるイタリア語を紹介しているサイトは結構あるので、イタリア語満載で送ってたら、向こうからの返信メールの最後に 『敬具』 って漢字で書かれて 来ました
『オレだって負けてないよ!』 っていう感じの彼の得意そうな顔が目に浮かぶようです
漢字が文字化けしないでコピー出来たってことは、この一言を入れるためだけに日本語フォントを入れたってことでしょうね。
う~ん、やるなぁ、イタリア人