マレーシアでショッピング [マレーシア出張]
もう一ヶ月も前の話になってしまいましたが、4月のマレーシア出張の続きです。
ホテルの周りは、こんな感じのショッピングモールが取り囲んでいて、雨に濡れずにどこにでも行けるという感じでした。
中には観光客向けのアトラクションがたくさんあり、こんなボールに入って水の上で遊んだり、
逆バンジーで子供がグルグル回ってたりと、子供にもとても楽しい空間になっていました。
このショッピングモールはかなり広く、土日の二日間だけでは全部回れませんでした
ショッピングコーナーには、100円ショップでおなじみのダイソーがありました。
良く見ると、100円じゃなくて 『いつでも5リンギット(150円)』 と書いてあります。
『あれ? 日本より高いの?』 と思って更によく見たら、『全て日本から輸入しています』 と書いてあります。
それならしかたがない様な気がしますが、中国で作った物を一度日本に入れてから輸入してるんですね。
やっぱり 『日本から』 という部分が大事なんですかね。
それと、これも日本文化の 『メイドカフェ』 もありました。
二回ほど中をのぞいてみましたが、お客さんは誰もいなくてメイドさんがヒマそうにしてましたので、流行ってはいないみたいですね。
あと、土日で資料作成をしなければいけなかったので、800円のスピーカーと900円のサンダルを買って、リゾート気分で部屋で作業してました。
ちなみに、名札入れは200円ほどで、ウワサに聞いてたほどマレーシアの物価は高くないなという印象でした (・ω・)ノ
マレーシア到着 [マレーシア出張]
前回のベトナム出張の続きです。
ベトナムのハノイから、マレーシアのクアラルンプールに移動しました。
マレーシアも会社の規則で運転できないので、空港内でタクシーを予約して高速を移動したのですが。。。
窓の外の風景はまるで欧州 Σ(・ω・ノ)ノ
この写真を送って 『今、イギリスに来ています。』 って言っても、みんな信じるんじゃないかなって感じでした。 (マレーシアは、イギリスや日本と同じ左車線走行です)
ただ、ベトナムの渋滞に慣れた後では、高速道路のスピードに目がついていかず、緊張の移動になりました
ホテルは、リゾート感タップリの最高のホテルでした。
更にスゴイのはホテルの周りで、ホテルを取り囲むようにショッピングモールが作られていて、ここだけで生活出来てしまうほどの 『街』 になっていました。
ちなみに、いつも思うのですが、この大量の枕をどうやって一人で使えばいいのでしょうか?
ベトナム最終日は [ベトナム出張]
ちょっと間が開いてしまいましたが、今回がベトナム出張の最終回です。
昼過ぎのフライトでマレーシアに移動だったのですが、朝早くにある人がホテルまで来てくれてハノイの観光案内をしてくれました。
その人とは、一年前に日本に研修で来ていて、私がマーケティングなどを教えてあげた子です。
日本でお世話になったお礼と、自分から観光の提案をしてくれ、娘さんと一緒に半日ハノイを案内してくれました。
最初の観光は池の中に浮かぶ、【デン・ゴック・サン (Den Ngoc Son)】 というお寺を案内してくれました。
より大きな地図で ベトナム を表示
門には漢字が使われていて、どことなく中国な感じがする不思議なお寺でした。
ここの見所は 【亀】 で、神がベトナム国王に剣を授けた際に使いとなったのが亀で、ベトナム人にとって亀は神聖な存在らしいです。
中には、大人の大きさほどもある亀の剥製が展示されてました。
その後、お土産物屋を何軒も案内してもらい、
彼と娘さんです
最後にカフェで甘いものを食べて観光終了です。
西洋風のカフェは、スゴク混んでました
コーヒーを飲みながら、彼の研修後の仕事内容を聞いてましたが、日本で学んだことを120%活かして頑張ってくれていることが伝わってきて、とても嬉しい気分になりました。
彼とは翌週のマレーシアのミーティングで会う予定だったので、『じゃあ、また』 という感じでこの日はお別れです。
ちなみに、彼が高そうなカメラを持っていたので同じ風景を撮り比べたのですが、広角レンズというものの素晴らしさがようやく分かりました。
私のデジカメが風景のホンの一部しか切り取れないのに対して、広角レンズは目で見た風景に近い感じで撮影できるんですね。
ただ、帰国後に 【Nikon D7000】 や 【PENTAX K-30】 などを調べましたが、その価格にちょっとビックリって感じです
ちょっと、海外に持って行くには躊躇してしまう値段だな~
次回はマレーシアに移動します (・ω・)ノ